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「キノの旅〜the beautiful world〜4巻目」(著:時雨沢恵一、イラスト:黒星紅白)を読んで

JUGEMテーマ:ライトノベル
感想
この巻も国に入れば国に従うの要素が強く出ていました。まず、二人の国は夫婦間の考えを語ってる感が強く出ていました。次に伝統については郷に入れば郷に従えの諺の様に入ってくる旅人が従うかについて書いて有って中々文化的な事について述べてると感じました。最後に有った頭にリンゴを乗せて生活笑わせてくれました。昨年秋田から来た人が秋田ではきりたんぽ持って踊りますって言ってたが、その連想から青森では頭にリンゴを乗せて生活しますを想像してしまった。次に仕事をしない国はもし完全自動化された国が有ったらって言う様な感じでしたが、実際、完全自動化したら意味の無いのに会社行くなんか面白くないですね。去年派遣会社で働いていて、殆ど仕事する事は無いのに支店に行かされてた俺としては嫌ですね。普通に意味の有る仕事がしたいです。(それでも支店までの交通費が出たので良かったですが...)、そして、分れてる国はどちらも同じ風習なのに文化の仲違いしてもしょうがないと思いました。実際、人間雑食だし、海の生き物を食うも森の獣を食べるも残酷と言ったら残酷だし生きる為には仕方が無い点でも仲違いする意味が無いと思いました。以前、鯨を食べるのは残酷だと言う連中がいますが、この話の様に海の生き物を食うかそれ以外の生き物を食うかと言う点で違いは無いと言う点では、意味が無いと思います。そして、たかられた話でのシズ様。南保相手が盗賊で国の食糧とか奪って行くからって皆殺しするのは酷すぎます。そして、橋の国と塔の国では建設の仕事してる人で悩んでる人が読んだら、原点の何故自分は建設するのだろうって思う様な話でした。そして、塔の話は文庫本では珍しい書き方で書かれていたのが印象的でした。次の巻で出て来る国も面白そうなので期待してます。
| 電撃文庫[キノの旅]感想 | 02:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

「キノの旅〜the beautiful world〜3巻目」(著:時雨沢恵一、イラスト:黒星紅白)を読んで

JUGEMテーマ:ライトノベル
この巻も短編が連作の形で綴られてる様ですが、感想を言うと、この巻でも様々な人、国が出て来るなあって所ですが、この巻で印象に残ったのは「城壁のない国」と「同じ顔の国」と「機械人形の話」でした。まず「城壁のない国」ではモンゴルの様な国を旅しててキノがそこで暮らす民族と3日間仲良く暮らすのですが、最後の日にその民族に晩餐会に誘われその席で中毒性の有る草のエキスが入ったお茶を飲まされそうになる。その草はこの民族の暮らす周辺にのみ生える草で、その草を飲まないと死ぬ中毒が有る。その民族は旅人を自分の部族に入れる為にその草を飲ませ部族に取り入れる。キノが飲まなかったのは旅の中でそういう危険を察知する為の能力を身につけたからだと感じたが、もし知らない人間だったらって思うと凄い怖い。少し似たような実体験談として、以前、俺が所属してたサークルの人にインドに行って知らない人から飴を貰いその場で食べないで日本に帰って来てから食べたら眠り薬入りで知らないで食べてたらガンジス川に捨てられてたとか聞いた事が有り。それを思い出しました。この話を読んで旅先で貰った物を安易に口にしないという教訓をこの話で語ってると感じました。(実際に旅券の発行所で旅先で貰った物を安易に口にしない様にというポスターを見た事が有ります)。次に「同じ顔の国」はこの手のラノベとしては科学と社会の問題が混雑したクローンが出てきます。以前世界でも問題になったクローンこれをもし人間でやったらと言うのが現実化した様な話ですが、この話では上手にクローン人間というのが一つの国で成り上がってると感じましたが、もし一人が病気になったら全滅の可能性が有ったりする点を考えると、もし、最近流行の新型インフルエンザが入り込んだら一瞬で全滅するのでは、と思うと一人の人間を増やすリスクも有ったり、又、それを快く思わない人も当然いたりして、実際にクローン人間が登場するリスクについて上手に述べてると感じました。次に「機械人形の話」は同じ電撃で出てる「ゼベットの娘たち」に少し似てると感じました。機械人形の人達と人間との間の関係を分り易く説明してると思いました。その他に「差別を許さない国」と「終わってしまった話」という海賊の話が有りました。「差別を許さない国」は随分酷い人達だなって感じました。そして、「終わってしまった話」は海賊になる為の儀式に失敗して、海賊ではなく別の道を送った少年の話で、人生は一つの生き方だけじゃないって感じる様な話でした。次の巻もキノが出会う人達と出てくる人達に期待してます。
| 電撃文庫[キノの旅]感想 | 00:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

「キノの旅〜the beautiful world〜2巻目」(著:時雨沢恵一、イラスト:黒星紅白)を読んで

JUGEMテーマ:ライトノベル
今回も短編が連作の形で綴られていて短い話と長い話が交差している様に感じましたが、2巻目を読んで気づいたのがこの作品は全体的に巻によりテーマが有る様に感じました。1巻目は全体的に平和、そして、この巻は愛国心がテーマの様に感じました。その理由として第6話で冒険家になりたいと思って自分の国を出て言った青年が結局自分の生まれた国で生きるのが一番だと気づき自分の国に帰郷したり、第8話では火山の噴火で自分たちが無くなると知って、自分たちの国を捨てるか捨てないかで、自分達の国に留まる事を決めたりとその国で生まれた人はその国で暮らすと言う愛国心が感じる話がこの巻では印象に残りました。そしてこの巻では飛行機を発明した話も有り、後のアリソンシリーズの基になったのではと思う様な話も有りました。そして、驚いたのが旅人が街中で銃を撃ったと報じられた新聞の内容が有った事。記事見て、これどう見てもキノでしょって思うような記事が...。でも、空似だったらしく別人の様だが...。今後その旅人がキノの前に姿を現す時が来るのかが気になる。でも、キノも襲われて人に銃を撃ってますけどね...。そして、第8話は感動します。評判の悪い観光地で働いてる人間には是非お薦めです。目からうろこが落ちます。この巻を通してもキノは最高の旅人だと思います。 
| 電撃文庫[キノの旅]感想 | 01:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

「キノの旅」1巻目を読んで

JUGEMテーマ:オススメの本
感想
キノとモトラド(二輪車)のエルメスが行く様々な国、どの国も曰く有の国で中々面白かったが、どの国も政治や国王、軍事等問題が有る国なのが驚きでした。特に第6話「平和の国」は隣国との戦争が昔から続いて、現在は双方の国で犠牲が起きない様に双方の国の間に住む民族タタタ人を双方の国で撃ち、多くのタタタ人を撃った方が勝ちという戦争のルールは残虐に感じました。キノも「タタタ人の虐待にしか見えない」と言っていたが、確かにそう思います。その後キノがその国を出て行った後、タタタ人が「あの国を恨んでいる」と言うのも分ります。何の害も無い民族を撃つ戦争に読んでて、憤りを感じました。この作品を読んで、世界の各国が抱える軍事、政治の問題について、フィクションで忠実に書かれていると感じました。又、旅人のキノとモトラドのエルメスの会話が面白かったです。
次の巻ではどの様な国が出てくるのか楽しみです。
| 電撃文庫[キノの旅]感想 | 00:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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